こんにちは、haruです。コーヒーっていいですよね。香りだけで癒されるし、集中力が切れたときに飲むとシャキっとしますし。朝の天気のよい日に飲めば「 あぁ~なんて幸せなんだろ~ 」と気分良く1日がスタートできます。今日は、そんな珈琲豆をご紹介します。
自然栽培コーヒー豆 by そらの野菜
自然栽培( 無農薬・無肥料 )ウガンダコーヒー豆 250g そらの野菜オリジナル
- アラビカ種 ( ウガンダ・ブギシュ・エルゴンコーヒー )
- 焙煎種類:フルシティロースト
※ フルシティローストは、コーヒー豆の焙煎を、浅煎り1~深煎り8までの8段階に分けた場合、6番目にあたり、中深煎りと呼ばれる煎り度合いです。苦みを強調しつつも、酸味もギリギリ残ります。 また、 コーヒー らしい甘い香りが強調される煎り方です。
自然栽培コーヒー
写真:そらの野菜より( https://muhiryou.shop-pro.jp/?pid=16514362 )昨今ではコーヒー輸出国アフリカでも先進国から肥料や農薬が入ってきています。
それゆえに、従来通りの肥料も農薬も必要としない栽培法で作っている、自然栽培(無肥料、無農薬)コーヒーは貴重となっています。
こちらのコーヒーは、そらの野菜オリジナルで、ウガンダ産の自然栽培豆を使ったコーヒーです。
そらの野菜さんより
他では味わえない味・香り・喉越しを楽しむのはもちろんのこと、なんといっても体に優しいことが一番嬉しい。大自然が生んだ恵みと高度な焙煎技術のコラボレーションがきっとコーヒー通をはじめコーヒー初心者の方にも満足していただけるはずです!!
さっそく淹れてみます
コーヒーの専門的な表現は、分かりませんが、香りがとにかく良いです。あと焼き芋のような?香ばしさと、苦みもしっかりあるのですが、丁度いい酸味と甘みがあります。フルシティローストの良さが出ていますね。
保存方法
パッケージに入れたまま、なるべく空気を抜いて、冷凍保存がおすすめです。
最近では、冷凍することで、 コーヒーの香りや味わいを長く保つことができるだけでなく、どうやら味わいにも差が出ることが分かってきているらしいです。
世界最高峰のワールド・バリスタ・チャンピオンシップでも、コーヒー豆をわざわざ凍らせるバリスタが多くいるそう。なぜなら、より低い温度で凍らせた方が、粒度分布を狭め、効率良く粉の表面積を大きくできると科学的に明らかになったからです。( アメリカ・オレゴン大学のChristopher Hendon 助教授らが「The effect of bean origin and temperature on grinding roasted coffee」(生産国と豆の温度帯が焙煎豆の挽き目に与える影響)と題した論文を2016年に発表しています)
ちなみに、冷凍した豆は、解凍せずにそのまま挽けますし、いつものお湯の温度で抽出して大丈夫だそうです。
コーヒーカスの活用
もちろん、淹れ終わったあとのコーヒーのカスは捨てません。
もともとプリンが入っていた陶器の黒い器に、フィルターごと入れて・・・
トイレに置きます。すると、自然な芳香剤に!
狭い空間なので、すぐにコーヒーの良い香りが充満して、とっても幸せな気分になります。
次のコーヒーカスが出たら、入れ替えています。(香りは、結構つづきます。)
その後、少し乾かして・・・
コンポストへ!
ミミズが食べて、堆肥にしてくれます♪
そらさんの珈琲は、無農薬・無肥料なので、安心してコンポストへ回せます。捨てるなんてもったいないですね。
番外編:おすすめ珈琲グッズ
▼ 都内で一人暮らしをしていたときに、思い切って買ったコーヒーミル。好きな挽き方に、簡単に調整できます。挽きたては、全然香りが違いますよ。
▼ それまで、何となく淹れていましたが、「量や時間は大切」と、理系研究者の夫に言われ・・・夫にプレゼントした、デジタルスケール。(ちなみに夫がいるときは、コーヒーは夫担当です)重さはもちろん、時間も計ってくれるので、安定した味を出せます。珈琲以外にも使えます。
▼ バリスタ世界チャンピオンが陶器のドリッパーを使っているのを見て、ミーハー心で買ったドリッパー。大きなひとつ穴なので、注湯の速度で素早く注げばスッキリと、ゆっくり注げばコク深く味が変えられます。
▼ 東京・銀座の名店【カフェ・ド・ランブル】から、「お湯を1滴、2滴と置くように注ぐことのできる湯口を」というこだわりの依頼を受けて実現したコーヒーポット。 ホーローなので、お湯を沸かすときの金属のとがった味もしません。
コーヒーのある生活
いかがでしたでしょうか? 私はブラックが好きですが、苦手な方はミルクやお砂糖を入れれば、みんなで楽しめるのもコーヒーの魅力です。これからも・・・たまには、じっくり珈琲を入れる時間を大切にしていきたいです。
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