こんにちは、haruです。夏といえば・・・? そう、ビール! ということで、今回は「採れたて枝豆とビールを飲む!」という夢のために、枝豆の種まきをしました。
枝豆と一緒に育てると、お互いに良く育つ!と言われるコンパニオンプランツの、ピーマンも一緒に蒔きましたよ~。
枝豆
今回、私がまいた種はこちら!
在来種 / 固定種 黒えだまめ〔 黒錦枝豆 〕50ml 畑懐〔 はふう 〕の種
粒が大きくて、美味しくて、育てやすい!とのことで、この種を選びました。
種まきどき 時期
冷涼地:5月初旬~7月初旬
平暖地:4月中旬~6月中旬
今は、5月中旬なので、いい感じの時期です。
種の大きさ
種は、これくらいの大きさです。※左上は、大きさ比較のために玄米を置いています。
美味しそう。。。(笑)
ピーマン
伝統野菜種子 三重ピーマン 畑懐〔 はふう 〕の種 在来種 固定種
昭和30年代から栽培されているようですよ~。こちらは、早くから収穫出来て沢山とれるそうなので、選びました。
種まきどき 時期
時期は上の写真の通りです。
発芽適温:20~30℃
発芽までの日数:7~20日
時期は、ギリギリセーフ?ですかね。
種の大きさ
いつも見る、ピーマンの中に入っている種ですね。こちらは、固定種の種なので、赤く完熟するまで育てれば、種の採種も可能です。
種まきの仕方
今回は、育苗ポットの代わりに、ヨーグルトパックを使ってみました。
あらかじめ容器の底に、水が排水できるように、キリで穴をあけています。
フタは、下に敷けば、受け皿になりますね。
まずは、種をまく前に、たっぷりと水やりをします。(下から水が出てくるまで)
枝豆は、1か所に3~4粒を。(ちょっと窮屈そうですが、2株欲しいので、2か所。…この大きさなら、1か所の方が良かったかも。汗)
※枝豆は、本葉が2~3枚になったころ間引きをして、2本を残します。この2本で支え合うように育っていくので支柱が不要なようです。
ピーマンは、1粒ずつ4か所に。
どちらも、土を被せて、軽く鎮圧!
最近知ったのですが・・・鎮圧することで種と土がしっかり密着して、種を保湿してくれるそうですよ。
枝豆の種は、鳥に食べられやすいそうなので、うーちゃん に見守ってもらっています。
・・・4日後。
うーちゃん、どうだい?
おや?
枝豆が、もう発芽しそうです!!! あと一息!がんばれ~!
ピーマンは、沈黙しています。
発芽まで7~20日だから、もう少しかかるかな? 無事に育ってね。
おわりに
枝豆の天敵、カメムシが付きにくくなるという、こちらもコンパニオンプランツのマリーゴールド。
密かに、咲き終わった花から、種を取り出して、芽出しに奮闘中です!(笑)
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