新年おめでとうございます haruです
2021年 はじまりましたね。2020年は思わぬ疫病が流行り、まだまだ最中ではありますが、プランター菜園のおかげで沢山心を救われた気がします。またどうしても人との交流は減ってしまいましたが、自粛期間で家庭菜園ブームもあり、ベランダ菜園を通して、SNSで、むしろ新しい出会いがたくさんあったように思います。このブログを読んでくださった方、SNSでコメントをいただいた方、情報を共有してくださった方、本当にありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
最近の出来事というと、ミミズ2号機で育てている、そら豆の枝が増えてきて、少し窮屈そうになってきたので剪定をしました。
▼ これまでのそら豆の記事はこちら
(↑beforeを撮り忘れてので…少し前のそら豆)
(↑剪定後…増えているように見えるような…かなり分かりにくいですね…)
主軸(主枝?)には、あまり実がつかないそうなので、主軸を切ろう!と思っていたのですが、これがカナリ難題で・・・
これは、剪定後の写真なのですが・・・どれが主軸か全く見当がつかず・・・とりあえず真ん中に近い枝を切ることにしました。
本来は、もっと若いうちに摘芯してあげると良いのかな?笑
少しそら豆には負担が掛かってしまったかもしれませんが、剪定したことで、他の植物たちにも日が当たるようになって、プランター全体としては良い環境になりました。
そして!この剪定したそら豆の葉っぱ・・・
実は・・・食べられるらしいんです!
それも、美味しいとのこと!!!! 国によっては、なかなか手に入らないグルメフードとも。
それなら、もう剪定とかじゃなくって、これは収穫ではないですか…♡
水洗いしているときに、穂先が取れてしまったので、試しに生で食べてみました。
おぉ~!!!!なんと!そら豆の味がする! おもしろ~い♪
どうやって食べようかなぁ~といろいろレシピも見ていたのですが、1番本来の味を感じられる気がしたので、天ぷらにすることにしました!
ちょっと話が、変わりますが・・・わが家は、夫の実家に習い、大晦日の夜ごはんはお蕎麦。
haruの実家では、晩御飯を食べて、年越し蕎麦は別途夜中に食べていたので、文化の違いに驚きましたが、準備する側としては、非常~にラクで良いです(笑)
ということで、タイミングもバッチリだったので、今年の年越しそばは、そら豆の天ぷらと食べました。
2本の剪定で、この量!!!
揚げ物は苦手でず~と自粛していたのですが、母直伝「コツのいらない天ぷら粉」で、簡単に天ぷらができました!(蕎麦は、夫担当)
揚げ物つくりすぎた~!!!と思いましたが、2人でペロリと食べてしまいました(笑)
空豆の葉のお味ですが・・・穂先や葉は、苦みや癖が無く、サクサクなので天ぷらとして非常に美味しかったです。根本の方の太い茎は、さすがに繊維を感じたのですが「甘~!!!」と夫婦でハモってしまったくらい甘みと美味しさが詰まっていました。
来年も、年越しそばはコレだね!^^と。 …来年はエビ天も入れたいですね。
そら豆は、成長が早くて、剪定や摘芯した葉も食べられるので、とってもお得かもしれません。
朝晩は冷え込んでツライと思うけど、もう少しがんばってね。