こんにちは、haruです。先日植え付けたミニトマトですが、花が咲いてから植え付けたこともあり、可愛い実がなってきました。基本中の基本だからなのか?調べてもあまり教えてもらえないミニトマトの受粉~結実までの経過を記録してみました。
▼ ミニトマトの植え付けはコチラ
花が咲く
まずは、花が咲きます。花の真ん中にある突起をチョンチョンと軽く弾くと、受粉が促されます。ある程度、風が吹く場所の場合は、何もしなくても受粉してくれるようです。
花がしぼむ
しばらくすると、花がしぼみます。菜園初心者のharuは焦ります。(元気がない・・・?汗)
でも、焦らなくても大丈夫。正確なタイミングは分かりませんが、恐らくこの段階の前後で、受粉が成功するのかと。
花が落ちる
さらに日が経つと、花が落ちます。いよいよharuは焦りが止まりません。
「ミニトマト 花が落ちる」と検索すると、何やら失敗例がズラリ・・・
もうダメダ・・・と思って、花の落ちた付け根を見てみると
ん!? これは、ミニトマトの赤ちゃんじゃない?
結実
どうやら、花びらが落ちたあとに、実が成長していくみたいですね・・・よかったぁ~。
考えてみれば、花びらのついたミニトマトなんて見たことないのだから、どこかの段階で花が落ちるのは当たり前ですよね(笑)小学生のときに観察したはずなのになぁ。
これから、実が大きくなって、赤くなって、収穫・・・ですよね? 当たってますよね?(ここへ来て、不安が再発。)
ちなみに、この白い産毛のようなフサフサは、トライコーム(毛状突起)と言って、強い光や、乾燥、害虫から守ってくれたりと、とっても優秀なモノなのだそう。ありがたや、ありがたや。
水を控えめにすると甘いトマトが出来るそうなので、水のあげすぎに注意しつつ、毎日観察していきます。
追記:ちゃんと成長してきました!