こんにちは、haruです。ミミズコンポストを始めてから、生ゴミが無くなったり、肥料なしで植物がすくすく育ったり・・・と、その素晴らしさに魅了され、早くも2つ目のミミズコンポストを作ってしまいました。
とはいえど、1号機は結構大変だった(とくに、素焼きのプランターをノコギリで切るのが・・・)ので、どうにか簡単にできないかなぁ~?と考えて、今回はノコギリを使わずに、カンタンに作ってみました。
▼ 1号機を作った記事はこちら
簡単ミミズコンポストの作り方
今回、使ったのはコチラ!
素焼きの筒です。(本来は、長~いお魚の隠れ家などに使うそうです。)
- 外径:14cm
- 内径:13cm
- 受口部径:17.5cm
- 厚さ:1cm
- 長さ:30cm
水槽の中でも使えて、国内生産のものなので、安心です。
※ 筒は、貫通しています。
▼ この筒はネット通販で買いました
※こちらの筒、廃止になってしまったんですね。
▼ L字型でも、理論的には出来るはずです!というか、こちらの方がミミズ的には出入りしやすいカモ…?笑 これも面白そうなので、いつかやってみたいです ^^)
▼ T字型は、さらにおもしろそう♪(ただ、こちらは、プランターの深さと横っちょの穴までの長さを確認して、横っちょの穴が土に埋まるかどうか?確認する必要があるかもです)
これを、既存のプランターに差し込むだけです(笑)
使いたいプランターに、穴を掘って・・・
炭を敷いて・・・(筒の底が、プランターの底に直接触れないようにすることで、隙間ができます。そこを通って、ミミズがプランターと筒を行き来できるようになっています)
▼ 炭は、1号機を作ったときに余ったもの。プランターの底石代わりなど、色々使えます。
筒を、差し込めば完成♪
お隣の、1号機のフタ↓ があまりにピッタリだったので、拝借しました。
1号機のフタには、1号機をつくった時のノコギリで切り取った部分を、とりあえず採用しました。
▼ 1号機をつくった記事はこちら
お隣の壺から、ミミズちゃんをスコップで何杯か(土と一緒に)優しく、お引越ししてあげれば、コンポストスタートです。
(ミミズは、雨の前や、雨の日には地表に近いところに出てくるそう。雨に溺れないためかな?この日は、雨だったので、ミミズちゃんを見つけるのも容易でした。)
真っ白で、小さな赤ちゃんも沢山いましたので、初めてのお引越しです。元気に育ってね。
横から見ると、ノッポですが、その分、たくさん生ゴミが入りそう(笑)
ミニトマトも順調に育っていますよ~。
おわりに
思いのほか、簡単でした。というか、挿すだけです。
1号機もコロンと可愛くて、お気に入りですが、簡単さで言えば、こちらもカナリおすすめです。
お庭でコンポストをやるときも、いくつかコレを土に挿しておけば、土壌生物のコンポストができますね。
▼ 今回私が使った、プランターはコチラ
▼ 素焼きの筒はこちら
▼ L字型タイプも面白そうですね ^^
▼ T字型なんて、さらに面白そうですね~♪(ただ、こちらは、プランターの深さと横っちょの穴までの長さを確認して、横っちょの穴が土に埋まるかどうか?確認する必要があるかもです)