こんにちは、haruです。最近は在宅ワークを楽しんでいるのは楽しんでいるのですが、いかんせん「目」が疲れますね。でも、お昼休みにベランダに出て植物やミミズちゃんを見るだけで、カナリ癒されます。(ただ、花粉が飛び始めたので、気軽に出られなくなってきてしまいました。。。)
今日は、すこし最近のミミズコンポストの様子です。
ミミズは、種を運ぶ・・・?
最近、「ん?」と思うことが多いのですが、それは・・・
こんなところに、こんなに密集させて種をまいたかな?
と思うんです。
ネームプレートを付けているわけではないので、自信はないですが(笑)
以前、本で読んだことがあるのは、ミミズが種を運ぶということ。
ミミズは基本的に、細菌が分解し始めたものに口をつけるようですが、種のような小さいものは、土と一緒に食べてしまうこともあるそう。
種によっては、消化されずに、ミミズちゃんが移動した先に排せつされ、そこから芽を出すとのこと。
そんな小さなドラマが、わが家のプランターでも起こっていると思うと面白くて仕方ないですね。
芽もあちこちで出てきましたが、小さな花も咲いています。このピンクの小花は誰かしら…?
購入したハクサイに、くっ付いていて可哀そうだから、植えたらドンドン成長していく、ハコベ。
白くて可愛いお花を咲かせました。
というか、この写真を見ると、プランターとは思えない景色・・・笑
冬のミミズ
そうそう、冬のミミズコンポストと言ったのですが、肝心のミミズちゃんは、
非常に元気!!!というか驚くほど太りました。
夏は細~くなって、(計ってはいないので私の感覚ですが)3mmくらいの太さだったのが
今では5mm、いや8mm?とにかく、同一種とは思えないほど、ぷくぷくと太っています。
そして、朝晩は氷点下になることもありますが、昼間は「なんのその♪」という感じで、壺のなかを元気に歩き回っています。
この時期は、オクラやモロヘイヤは無いのですが、あいかわらずヌルヌルしたものが大好きなようで…里芋の皮をぽいっと入れておくと、気持ちよさそうに、ミミズちゃん達が集まってきます。
細かく刻んだ方が、早く食べてくれるのですが、あまりにお気に入りのようなので、長持ちするように皮をむいたまんまの大きさで、ぽいっと放り込むようになりました。(サツマイモが中央にありますが、まわりの茶色のものがサトイモの皮です…白いポツポツは、卵の殻)
冬の活動を高めるには・・・
以前、読んだ本に、冬にミミズの活動が弱まる場合は、米ぬかを入れるとその発酵する熱で、活動的になると書いてありました。今年は晴天が多くて、昼間は地温が高く(だいたい15℃~20℃くらい)、ミミズは活発ですので必要なさそうですが、そうでない年には、試してみたいですね。