こんにちは、haruです。葉物が気軽に食べられたらいいなぁ~♪しかも、サラダボールみたいになったら素敵だなぁ~♪と思い・・・今回はレタスの種を蒔いてみました。ちなみに、レタスはチンゲン菜につく害虫を防いでくれるそうなので、チンゲン菜も一緒に蒔きましたよ~。
レタス ミックスの種
私が今回購入したのは、こちらの種です。例の、バジルも含めてよりどり3個で198円だったものの1つです。
- まき時 : 春・秋
- 発芽適温 : 15~20℃
- 発芽まで : 3~5日
- 収穫まで : 40~60日
- 発芽率 : 80%以上
- 品種 : コスレタス・レッドオーク他
- 生産地 : アメリカ
- 販売元 : 株式会社RHLF
レタスミックスの種は、こんな感じです。長細~いレモン型。ミックス種なので、色々な色が混ざっています。
チンゲン菜の種
こちらも、3つのうちの1つです。
- まき時 : 春・秋
- 発芽適温 : 20~25℃
- 発芽まで : 3~7日
- 収穫まで : 40~60日
- 発芽率 : 85%以上
- 生産地 : イタリア
- 販売元 : 株式会社RHLF
こちらは、チンゲン菜の種です。小さくて、まん丸です。
どちらも、春・秋の2回蒔けるので、長~く楽しめますね♪(ちなみに、秋まきの方が、虫が付きにくくて育てやすいそうですよ。)
種の蒔き方
それでは、さっそく蒔いていきます。
土は、排水性を高めるため、鉢底にひゅうが土を敷き、その上には、ココピート(籾殻燻炭を1割ほど混ぜたもの)と、少し腐葉土を混ぜました。
まずは、プランターの土にたっぷりと水を含ませておきます。
種が重ならないように、レタスは1cmくらい間隔をとって、チンゲン菜は、もう少し余裕を持ってまきました。レタスの方が多めに蒔いています。
種を蒔いたら、種が隠れる程度に、うすく土を被せます。どちらも、発芽には光を必要とする「好光性種子(こうこうせいしゅし)」なので、土をかけすぎないように注意です。
空気が入るように、軽くラップをして、
風で飛ばないように、マスキングテープで軽くとめます。こうすることで、温度と湿度が保てます。
レタスの発芽温度は、15~20℃なので、直射日光が当たると、温度が高すぎてしまいます。そのため、発芽するまでは、日影に置いておきます。
そして、土の表面が乾いていたら、霧吹きでお水をあげて、芽が出ていないかどうかの観察をします。
3日後
種をまいてから、3日後の様子です。
芽・・・?
ところどころ、白いものが生えてきています。土を被せるのが少なさすぎたかな?笑
でも、種から発芽していることは確かなので、発芽したらお日さまに当てて育てていきます。
成長したら、サラダボールみたいになったらいいなぁ~♪
▼ 私が使ったプランターはこちらです