こんにちは、haruです。最近は、夫も完全に在宅勤務のため、夫が仕事をしている時は、私もせっせとベランダいじりをしたり、ブログを書いたり、電話会議をしているときは、「そろり~そろり~」と活動したり、まったり過ごしております。
今日は、そんな?夫が大好きな「人参」を育てよう!と思い、種を蒔きました。
使用したプランターは、コチラ!
不織布バッグです。ショッピングバックなので、無料(*^^*)
不織布なら・・・軽くて、通気性も排水性もあるので、バッチリです。(念のため、バッグの中に水を入れて、ちゃんと水が排水されるか、確認しました。水が「ポタポタ」というか「つー」と、ちゃんと落ちてきました。)
底には、マチがあります。
ヨコ59 × タテ39 × マチ19cmという、結構大きめの袋です。(なぜ、全て9で終わるのだ?笑)
プランターの作り方
「作り方」と偉そうに言ってますが、自己流なので、もっと良い方法がありそうな気もします(笑)が、ご興味のある方は・・・
まずは、持ち手を取りました。
必要な深さを計って、くるくる折ります。
真ん中を、ちょこっと縫うと、出来上がり!
ニンジンの種まき
今回使ったタネは、ベーターリッチ。甘くてカロテンたっぷりだそうです♪
- 発芽適温 : 15~25℃
- 発芽まで : 5~14日
- 生育温度 : 20℃前後
- 発芽率 : 65%以上
- 生産地 : チリ
- 販売元 : 株式会社サカタのタネ
外袋を開けてみると・・・なんだか、お菓子みたいで美味しそう(笑)種を蒔きやすくするために、コーティングしているペレット種子でした。
それでは、プランターの準備を始めます。
排水溝用の水切りネットにひゅうが土を入れて、排水性と、安定性を高める作戦です。
鉢底に敷きます。3つで、ぴったし。 でも、粉がすごい!
ひゅうが土が削れた粉なのですが、粒子が細かいので、不織布の目に詰まりそうな気がしますので・・・
水に浸けて、粉を落とします。ついでに水も含ませられるので、一石二鳥。なんだか気持ちよさそう~
おぉ~・・・どろどろ
日向土の上に、土を入れていたのですが、安定感が無さすぎる。。。
急きょ、針金(0.5mm)を上枠にゆる~く通して
ベランダのフェンス?に括りつけました。
そして、穴をあけた卵のパックの上に置いたら、結構安定しました。なんか、もっと良い方法がありそうな気がしてならない・・・けど、まぁいいか。
正面から見ても、悪くないです。
いよいよ種を蒔きます!
1~2cmの間隔をあけて、まきます。
どんだけ小さな人参じゃ!という感じですが、ニンジンは、周りの人参と競い合って、負けじと良く育つ野菜だそうなので、あえて密集させて育てます。
もちろん、育てていく過程で間引きしますが、間引いた小さな人参も美味しいらしいので、楽しみです。
ちなみに、ニンジンは、芽が出るのが難しい野菜なので、もし芽が出なかったときの保険にも、多めに蒔いておいたほうが安心ですね。(こちらの種も発芽率は、65%以上と書いてありました。チンゲン菜の種は85%以上と書いてあったので、発芽率の低さが伺えます)
じゃ~ん!!!
1列に蒔いてみました。真っすぐ蒔いたつもりが、こう見ると結構曲がってますね。
種が隠れる程度に、うすく土を被せます。ニンジンも、発芽に光を必要とする「好光性種子(こうこうせいしゅし)」なので、土をかけすぎないように注意です。
これで完成です。あとは、乾いたときにお水をあげて、芽が出るのを祈るのみです。
どうか、芽が出てくれますように。
▼ つづきは、コチラ!