こんにちは、haruです。ここ数か月のわが家のおやつは、あんこ(というか小豆を煮たもの)が多いです。
砂糖を控えめにして、そのまま、少しの量をパクパク食べます。(夫もあんこが大好きなので、お弁当は餡バターサンドを入れることもあります 笑)
![](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki-ni-01-1024x576.jpg)
あずきは、ポリフェノールが赤ワインよりも多いのでアンチエイジング効果があるとか、食物繊維・たんぱく質などが豊富で栄養価が高いとか、色々あるかと思うのですが・・・わたしは、美味しいので食べています(笑)
先日、あんこを作ろう~♪と思って、乾燥あずきを見て思いました。
![乾燥あずき](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki_plant_01-1024x576.jpg)
「土に埋めたら・・・芽、出るかな?・・・あずき増えるかな?」
好奇心にかられ、実際に植えてみました。
![小豆の大きさ](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki_plant_03-1024x576.jpg)
あずきの大きさはこんな感じです。※ 左上は大きさ比較の玄米
自然栽培小豆です。(詳しい品種は忘れてしまいましたが…)
![植え付け場所](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki_plant_04-1024x576.jpg)
マメ科同士なのに、大豆(枝豆)と小豆は、相性が良いコンパニオンプランツなので、一緒に植えてみます!
【大豆(ダイズ)と小豆(アズキ)を混植する理由】
- 肥料のいらないダイズと、肥料を欲しがるアズキでお互いに良く育つ
- 混植で、害虫が少なくなる
とのこと。
▼ 参考図書は、コチラです
それでは、早速植え付けします!
![穴を掘る](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki_plant_05-1024x576.jpg)
穴を掘ります
![種を入れる](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki_plant_06-1024x576.jpg)
種(乾燥あずき)を2粒入れます
![土を被せる](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki_plant_07-1024x576.jpg)
土を被せて、軽く鎮圧します(鎮圧することで、種と土が密着して保湿されます)
7日後・・・
![発芽](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki_plant_08-1024x576.jpg)
芽が出ました♡
その2日後・・・
![成長](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki_plant_09-1024x576.jpg)
もうひとつの芽も出てきた!
その3日後・・・
![](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki_plant_10-1024x576.jpg)
どちらもスクスク育っています。マメ科の成長って本当に早いなぁ。
![乾燥小豆](https://plantersien.work/wp-content/uploads/2020/06/azuki_plant_02-1024x576.jpg)
2粒植えたので、3粒以上になってくれれば、ラッキーと思っています。(ワクワク)
特に、この後は、特別なお世話は必要ないみたいなのですが(本当かな?笑)、プランターで草丈を抑えたい場合は、本葉が5~6枚のときに摘芯した方が良いそうです。
ということで、本葉が増えるのを見守ろうと思います。